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R23 Spline DB でつつじヶ丘まで4分短縮 [日常]

日曜日、ようやく晴れたので、筑波山に行って来た。GIANT純正のPR-2からDT Swiss R23 Spline DBに履き替えて、初めてのライドである。300g以上軽くなったホイールでどうなるかの検証である。なお、昨日のうちにホイルバランスをとっておいた。このホイールの溶接部分は、バルブホールの丁度反対側にあり、バルブホールの位置が一番軽くなっている。そこに、チューブを入れて、タイヤを着けると、ほぼバランスがとれるようになっている様で、前輪は0.5gの鉛板でバランスがとれた。後輪も同様だったが、後輪には速度計測用のマグネットが付くので、その分の修正で1.5gの重りが必要であった。いずれにしても、非常にバランスの良いホイールだと感じた。

さて、これまでに、
1.乗り心地が良くなった
2.こぎ出しが軽くなった
の2点は、短距離の試運転でわかったが、実際にヒルクライムでどれくらい良くなるのかは、わからなかった。わくわくしながら、大池からいつもの様に時間計測を開始し、心拍数130縛りで、ヒルクライム開始。登り始めてすぐに感じたのは、軽さである。確かに軽い。ヒルクライムといっても、一定速度で登っていくノであるから、等速運動であり、ホイールの慣性モーメントが影響するはずが無いと思っていたのだが、これは全くの間違いである事が、登りながら納得できた。自転車歴の長い人にとっては常識なのだろうが、実際にはヒルクライムは等速運動では無いということだ。常に後ろ向きに加速度を受けた状態でそれを打ち消す力で漕いでいるわけなので、クランクが上死点に来たときには減速し、90度回ったところあたりで加速し、下死点で再度減速という、加減速を繰り返すのがヒルクライムという事になる。したがって、こぎ出しの軽いホイールが楽に登れるという事になる訳である。などと考えながら、かなり楽ちんで不動峠の10%の坂にさしかかった時、後ろから自動車の音が。最後の坂道は、曲がっており、道幅も狭く、自動車の運転手も視界が限定されるため、自動車と併走するのはやや危険である。ゆっくりペースで行って、最後の坂で止まりそうになって、自動車と併走しながらふらつこうもんなら、極めてやばい事になるので、仕方なくちょっとだけペースを上げて登り切った。それでも途中で抜かされたが。実は、明け方の雨で路面はかなり濡れており、10%の坂はダンシングでは登れない状態になっていた。(ダンシングでは、重心が前に移動するため、後輪が空転してしまう。私の技術不足なのだが)自動車ものんびり登っていると、登り切れないので、一気に登ってくるという訳である。そのせいで一瞬心拍数は145程度まで上がってしまった。
そのままパープルラインに入ったが、明らかに以前よりも楽な感じである。不動峠の登りで体力を温存できたのかも知れない。ただ、路面が濡れているため、下りではスピードをセーブしないと危険な感じで、今ひとつ効率良くスピードアップできない状態であった。そんな中、2台の白バイが追い越していった。気にもしなかったのだが、しばらくしてその理由がわかった。道路が完全に封鎖されていた。路面上は数台の一般車と、レッカー車、パトカーが3台ほどで、どうも事故があった様である。おそるおそる行くと、おまわりさんが、「自転車は通れますよ~~~」と気軽に声をかけて来た。その雰囲気から、深刻そうな雰囲気では無い事がわかった。さらに進むと、道路上は多数の小枝が散乱しており、その隙間を縫う様に進む事に。
どうやら、スピードを出しすぎたスポーツカーが、ハンドルを切り損なって、コース外に飛び出し、その車を引っ張り出すために、木を何本か切り倒したという感じだ。おそらく、ドライバーは無事なのだろう。救急車は来ていなかった。やはり、雨上がりの路面は滑るらしい。くわばらくわばら。
おかげで、若干のタイムロスになったが、その後は順調に進み、つつじヶ丘に到着した。タイムは50分。これまでは2回連続で54分だったので、4分短縮である。しかし、新しいホイールでうきうきして、ちょっと張り切り過ぎの感じもあり、一方で途中事故車のせいで遅れたところもあり、この4分短縮が正しい値なのかどうかは、微妙な感じである。とは言うものの、体感的にはかなり楽に感じた事は確かで、130縛りが無ければ、最後はラストスパートでかなりスピードを出せる体力が温存されていた。
つつじヶ丘では、写真を一枚撮りさっさと、下った。相変わらず路面が濡れているので、スピードは控えめにしたが、途中から路面状況が良くなったので、一時、50km/h程度まで速度を上げてみた。それでも安定感があり、全然問題が無かった。

Tsutsujigaoka2.jpg

非常に機嫌良く、帰路についたが、なぜか体力がまだ十分に余っている感じだったので、再度大池に回り、不動峠に2度目の挑戦を行った。で、せっかくなので、130縛りを無くし、体力の限り登ってみれば、新記録がでるかも知れないと期待して、心拍数150前後で頑張って登ってみた。で、結果であるが、残念ながらベストタイムを30秒ほど短縮したのみだった。2度目である事の影響はそれほど無かったと思われる。さすがに疲れたので、つつじヶ丘には行かずに、そこで引き返して帰って来た。

さて、2回のヒルクライムで感じたのは、「楽」だという事だ。楽に登れるし、楽しいと感じるが、タイムが驚くほど縮む訳ではない。タイムを劇的に短縮するには、体重を減らすか、自転車を軽くするしか無い様な気がする。肺のキャパシティーで消費酸素量に限界がある以上、持ち上げる重量を減らす以外に、ペースを上げる方法は無い。幸い、あと10kgくらいは体重を減らす余地があるのだが、残念ながらなかなか減らない。


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DT Swiss R23 Spline DB 装着顛末 [日常]

ようやく、Bike24からDT Swiss R23 Spline DBが送られてきた。税関でかかる消費税は手数料込みで1800円。割安だ。わくわくして、どでかい梱包を解くと、緩衝材としてくしゃくしゃにした大量の紙とともに、2本のホイールが出て来た。付属品はポリの袋に入って、適当に同梱されていた。で、見ると、ネットに書かれていた通り、スルーアクスル仕様だ。前輪は15Φ100mm、後輪は12Φ142mmだ。このままではQRのDefyには着かないので、変更が必要だ。そのための交換部品は付属している。で、適当に指で引っこ抜くと、後輪の反フリー側は簡単に外れた。そこに付属のQR用のキャップをはめてOKである。しかし、フリー側はなかなか外れない。ちょっと紙を巻いて傷つかない様にして、プライヤーで挟んで引っ張って見たが、抜けない。じゃあ、前輪はと見ると、こっちはなにやら、ガタガタしたキャップが着いており、これもそう簡単には外れないし、見るからに外れそうに無い。
このままでは、Defyに着かないという、緊急事態である。仕方なしに、DT Swissのwebページでマニュアルを探した。実は、製品にそういったマニュアルが付いてくると思ったのだが、ついていなかったのである。いろいろ探して、ようやくSPLINEのマニュアルに、キャップの交換方法が出ていた。それによれば、専用のアダプターの付いた万力で、キャップを固定し、手で引っこ抜けとある。例は後輪しか出ていないが、全部同じだとの事。困った。手持ちの工具で引っ張るのはもうすでに引っ張り済みである。これ以上は引っ張れない。煮詰まってしまった。で、暴挙に出た。今着いているキャップは、外れてしまえば使わない物だ。(将来はともかく)だから、ダイレクトにプライヤーで挟んで、アルミにガリガリ食い込ませれば、さすがに外れるだろうというわけだ。で、やってみた。後輪のフリー側は、ぐいっと引っ張ったら、抜けた。(バンザーイ)これで後輪はOKだ。残るは前輪だが、こっちは相当厳しそうだ。後輪のキャップはOリングシールだったので、簡単に外れたが、前輪はどうもOリングでは無い。金属どうしの圧入の雰囲気だ。つまり、まっすぐに、そこそこの力で抜かないと抜けないはずだ。しかし、ここまで来たらやるしか無い。というわけで、プライヤーでガブっとかんで、引っ張ってみた。抜けない。すでにキャップは傷だらけだ。しかし、全然抜けない。再度挑戦。しかし、抜けなかった。
さて、どうするか。圧入されているキャップをまじめに抜くなら、ベアリング抜き工具を買って、抜くのが正解だろう。これは安い物でも3000円。まともなものだと1万円する。将来、シールドベアリングの交換をやろうと思っているので、買っても良いのだが、その将来は相当先の話だ。しかも、その工具で抜ける保証が無い。近所の自転車屋に持って行って抜いてもらうというのもありだろう。さすがに自転車屋なら抜けるだろうが、さて工賃をいくら取られるか。なにより、その店で買ってないホイールで泣きつくのは何ともばつが悪い。で、よくよく考えると、フロントのスルーアクスルは15Φ100mmなので、長さはQRと同じである。従って、QRが着けばOKだ。ネットで調べると、スルーアクスルとQRに変換するアダプターが売っていた。2950円だ。安いベアリング抜き工具と同レベルの金額である。さて困った。どちらを買うか。しばらく迷ったあげく、今回は確実性を取って、アダプターを買うことに決めた。
さて、これで問題は終わりではない。ディスクブレーキの装着がある。ホイールはShimanoのセンターロック仕様だが、ISOの変換ホルダーも付いている。DefyはISOなので、Defyのディスクを外して、変換アダプターで着ければOKだったはずなのだが。なんと、締め付け工具が通常の物とは違っていた。スルーアクスル仕様のホイールでは、中心の軸が太いため、センターロックの固定ネジはスプロケット用の工具ではなく、BB用のホローテック用工具で締めるタイプになる。しかし、私のDefyのBBは圧入タイプで、ホローテックではないため、私はその工具を持っていない。つまり、ディスクが装着できないのである。しかも、変換アダプタは、アイステックのディスクに対応していないので、今使っているISOのアイステックディスクは使えない事になる。
というわけで、前輪スルーアクスル-QR変換アダプター、ホローテック締め付け工具、と前輪用にセンターロック式のアイステックディスクをネットで注文した。予定外の出費だが、まあディスクの追加購入は覚悟していたので、そこはOKだ。予定外は、工具とアダプターだ。
とはいえ、これらは翌日に配達され、すべてのパーツがそろった。前輪のスルーアクスルのキャップは傷だらけになったが、形は全然ゆがんでおらず、非常に堅いアルミ合金で出来ている事がわかる。そこにアダプターを挿すと、ぴったりはまり、極めて良好な回転を示した。すごい!ハブのベアリングで、余裕でホイールバランスがとれるほど、なめらかに回り、何時までも止まらない。ShimanoのRS21とは全然違う。
翌日、仕事を早めに切り上げて帰宅し、PR-2とDT Swissの交換作業を行った。ついでにタイヤのローテーションもやり、すり減った後輪を前輪に持ってきた。この作業が結構大変で、結局試乗出来ずに日が暮れたので、今日の朝、ようやく試乗してみた。
で、その感想は。あれ?こんなもん?300g以上軽くなったんだよね?あれーーー?という感じだ。ただ、乗り心地は良くなった。ホイールが軽くなれば、まあ当然だろう。
まあ、まだほんの5km程度しか乗っていないので、詳細はわからない。残念ながら明日は天気が悪いようだが、日曜日は晴れるらしい。そこで再度筑波山に挑戦し、タイムの違いを見てみたい。まあ、すごく派手なラチェット音に変わったので、まあそれだけでもちょっと格好良いのかも。

ちなみに、キャップの外し方は、YouTubeにアップされていた。後輪のフリー側は、フリーごと引き抜けば、中のキャップごと外れるとの事。試しにやってみたら、簡単に外れた。(マニュアルに書いておけよ!)ただ、抜け出たフリーを元に戻すのが大変だった。要注意だ。前輪のキャップの外し方はまだ見つけてないが、どうも15Φの棒を差し込んでぐりっとねじって外すらしい。確かにそうすれば外れそうな感じだが、勇気が無くて試していない。
海外の通販は安くて良いが、素人ではわからない部分があると、苦労する。そもそもDT swissのホイールなど、日本ではあまり売ってないので、情報もあまりないし、レポートも少ない。こういうレアなアイテムは、うまく使えればマニアックで良いが、一度躓くと、なかなか答えが見つからない。まだまだ修行が必要な様だ。

2016.6.25 追記
今日は雨。乗れないので、せめてデータの紹介。
DT Swiss R23 spline DB 実測値
フロントホイール (リムテープ無し、15Φスルーアクスル):760g
リアホイール(リムテープ込、QRキャップ):897g
合計1657gでほぼカタログ通りであった。
スポークはエアロタイプのストレートプルで、ハブの構造から、クロスポイントで接触することなく張ることができるが、これをわざわざ逆にクロスさせて接触させているため、スポークは大きく曲がっている。その分、スポークテンションは低めな感じがする。(Shimano RS21との比較)スポークテンションは、下のマニュアルの最後のページに書いてあるので、後日調整する際に参考にできる。上記のキャップの外し方も出ている。役に立たないが。
https://www.dtswiss.com/Resources/Support/WHEELS/DT-Swiss-SPLINE-Wheels-Technical-Manual-V2015-08_D.pdf

海外サイトの情報によれば、GIANTのPR-2 diskは2kg越えの重量級との事だが、外したホイールの重さをはかってみた。ディスクローター付きなので、あくまで参考値だが、前輪はShimanoのアイステック、後輪は純正のローター付きで、それぞれ1041gと1283gで、合計2324gであった。ディスクはだいたい125g程度なので、それを差し引くと、前輪916g、後輪1158gとなって、だいたい報告通りであった。重量級との評価だが、ディスクブレーキ用ホイールはどれも若干重いので、それほど劣悪な数字ではないと思う。剛性は高いので、嫌いではない。ただ、シールが剥がれてきているのが、残念な仕上がりだ。ちなみに、DT-swissは塗装(印刷?)、Shimano RS21はシールだ。

これだけ軽くなれば、差が出るはずなのだが。



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ベアリング2個でホイールバランス [日常]

ネットで有名な自転車屋さんが、YouTubeでホイールバランスを取ると良いとのご意見をおっしゃっていた。彼は、そのために振れ取り架台にベアリングを装着したアタッチメントを作ったようだ。それを使うと簡単にホイールバランスを取ることができるという。検索して見ると、似たような小道具を作っている人たちがいることがわかる。また、上野の有名な自転車屋さんは、有料(数千円)でホイールバランスをとってくれるらしい。
しかし、YouTubeのビデオを見る限り、そんなたいそうな装置が必要とは思えない。要は、ホイールが軽く回ってくれればOKという訳だ。個人的にやるのであれば、そんなに大量のホイールをいじるわけでも無し、専用の架台など必要ない。結局、架台は二本の腕で代用することにし、あとは軽く回るベアリングが2個あればOKという事になる。
というわけで、ホームセンターに行き、内径10mmのベアリングを2個買ってきた。後輪のハブシャフトは、直径10mmなので、これでぴったり収まる。前輪は9mmなので、少しがたが出てしまうが、あえて軽く押さえれば、偏芯する事も無く、するすると回るので、ほとんど問題無い。一応、ベアリングにはチェーンクリーナーをかけて、最初から付いているグリスを洗い流し、通常の油を挿して、軽く回るようにした。
このベアリングでホイールを挟み、浮かせると、勝手にするすると回って、ある場所で止まる。そこがホイールの一番重いところというわけだ。ここで、左右のベアリングを逆に数回ねじってやると、さらにgoodである。動摩擦係数は、静止摩擦係数よりも小さいので、ベアリングの中のボールが動いている方が、ホイールは軽く回るというわけだ。両方のベアリングを逆方向に回せば、トルクは発生しないので、より正しい位置で止まるというわけである。まあ、実際にやってみればすぐにわかることだが。これは、人間の腕を架台に使うから簡単にできる高度な機能だ。振れ取り台などという、融通の利かない架台とは訳が違う。この状態で、そっと地面に付ければ、接地した部分がもっとも重いところという事になる。その反対側に一円玉を貼っていって、特定の位置で止まらなくなる、丁度良い重さを出せばOKだ。後は、ゴルフクラブ用の鉛板をゴルフ用品店で買ってきて、貼り付ければ終了だ。
実際、私の自転車でやったところ、前輪・後輪とも2gの重りをつけることで、完璧なバランスとなった。たった2gだったので、これではホイールバランスを取った意味はないだろうと思っていたのだが、実際に乗ってみると、驚くほどの効果があった。もちろん、高速での効果が大きいのだが、25km/h程度でも違いを感じる。まあ、ホイールバランスの効果は、皆さん紹介しているので、この辺で。
大切な事は、ベアリングを2個買えば何とかなるという事で、それ以上の投資は、個人でやる分には不要だと思う。神経質な人なら、多分0.5g程度までなら正確にバランス取りできるだろう。後は、どれだけ軽く回るベアリングを買ってくるかだが、ネットで有名な自転車屋さんも1g精度で十分と言っているので、安物のベアリングでも大丈夫だと思う。


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円高だから?DT swiss R 23 spline DB を思わすクリック! [日常]

Giant Defy Advanced 2 (2015)のホイールは、シールドベアリングで結構具合良く回り、強い追い風のもと、最高50km/hも出たりするので、特に不満は無かった。しかし、知人がヒルクライムに備えてゾンダを買ったという話を聞き、ちょっとおしりがむずむずしてきた。さて、Defyが履いているホイールは、どの程度のものなのか、わざわざタイヤを外して重さを量るのも面倒で、気にしない様にしていたのだが、ロードディスクの完組ホイールをまとめたサイトを見つけてしまい、徐々に様子がわかってきた。Giantのサイトにも、Giantが販売している完組ホイールの情報があり、そのスペックと価格から想像するに、Defyに装着されているホイールがそこそこ重量級である事が想像された。もともとロードディスクホイールはどうしても重く、格好を気にしてややディープなリムにすると、さらに重くなるわけだ。これまで、平地でなるべく速く、止まらずに走る事を理想としていたので、実はホイールの重さはそれほど問題にはならなかったのだが、最近、ヒルクライムの機会が徐々に増えており、そうなると、軽量ホイールが欲しくなる。
職場には、自転車の超マニアのご主人を持つ方がおり、その方に頼んで、ご主人に助言を頂いた。その結果、やはり、ヒルクライムならシャローリムの軽量ホイールが良いとの事。しかも、なんと安物ホイールはすぐに飽きてしまう。ベアリングもだめになるとの事で、そこそこのホイールを買わなければ後悔するらしい。しかし、そもそもの自転車本体がそんなに良い物では無いので、さすがに本体よりも高いホイールは買う気がない。(本当はそれもありかとも思うが)本体価格から想像するに、せいぜい5万円程度がバランスの良い価格帯かと思うわけだ。そんななか、DT swissのホイールがそこそこ安くて具合が良いとの助言をいただいた。すでにDT swiss の R 24 spline DBを検討しており、それを買うかどうか、結構迷っていたのだが、そのマニアのご推薦は、R24ではなく、R23だった。こちらはワンランク上のホイールでさらに高額になる。しかし、カタログ上120gも軽くなり、その価値はあるという気もした。
で、Bike24で価格を見てみると、あれ?そんなに高く無いかも?という金額が出て来た。ほぼ360ユーロである。で、レートを見ると、なんと円高で1ユーロ120円程度じゃないか。という事は、43000円程度。これなら予算内に収まる!というわけで、思わずクリックしてしまった。実際発注を続けると、360ユーロにはVATが含まれており、日本への発送ではそれが免除になるため、もっと安くなった。その代わり、送料がかかり、トータルで323ユーロ、39000円くらいになった。実際には税関で関税(消費税)がかかるので、さらに費用がかかるが、かなり割安感がある。
DT swissのホイールには、ISOからセンターロックへのアダプターも付いており、そいう意味での割安感もある。重量は1655gと、ロードディスクホイールとしてはかなりの軽量級だ。これは、GIANTのSL1(1750g)よりも90gくらい軽く、お値段も安い。格好ならこれかと考えていた、FulcrumのRacing 5 DBでも1715gである。迷った相手は、本当はPro-LiteのRevo A21で、重量1644g、49781円(wiggle)だが、微妙に割高感があり、これは次回に譲る事にした。
というわけで、現在Bike24の出荷待ち状態だ。届くのには10日ほどはかかるのだろう。それまで、せいぜい足を鍛えておくかという状況だ。

https://www.dtswiss.com/Wheels/Road-Wheels/R-23-Spline-db


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心拍数130以下でヒルクライム [日常]

先日、心拍数が140を超えると、心筋にダメージが入り、それは修復されないので、非常によろしく無い。という話を聞いた。心筋云々はどれくらいの信憑性があるのかわからないが、確かにこの歳になって心拍数160とかやると、やばい気もする。不動峠でタイムアタックすると、当然持てる体力を振り絞って、心配機能の限界で登り続けるため、心拍数は常時140以上、最後の10%の坂は160を超える。肺機能が不十分なため、160を超えると完全に酸欠状態で、不動峠ではその後しばらく休憩となる。これはいかにも体に悪そうだ。もうヒルクライムはやめるか、と思っていたのだが、いや、心拍数を上げずに登れば良いんじゃないかと気がついた。それではタイムアタックにならないが、まあ、山を登る達成感くらいは味わえて、それなりに楽しそうだ。
と言うわけで、今朝筑波山に行って来た。通常は不動峠を登って下りるだけなのだが、今日は心拍数130以下縛りなので、目標地点を伸ばし、つつじが丘駐車場まで行くことにした。大池の駐車場でストップウォッチを押して、スタートした。最初が結構きついのだが、そこを超えれば比較的楽な坂が続く。いつもなら、心拍数140程度を目安に、頑張るのだが、今日は125-129で速度も10km/hくらいで登ってみた。これは結構楽ちんである。心拍数125くらいなら、平地のロングライドでもそれくらいで走る事が多いので、それほどきつく無い。いわゆる、いつまででも登り続けられそうな雰囲気の速度である。しかし、最後の10%の坂は心拍数が140を超えてしまった。これ以上ゆっくり登ると、止まってしまいそうだったからである。そこ以外は無事130以下キープで不動峠を登り切り、そのままノンストップでつつじヶ丘をめざした。心拍数130以下なら何時まででも登り続けられるという雰囲気はさすがにこのへんで怪しくなり、かなり疲れが出てきたが、疲れたらゆっくり漕ぐという、素晴らしい対応で、途中3台のロードに抜かれながらも、無事つつじヶ丘に到着した。タイムは、大池から54分であった。自分としてはゆっくり登った割に、意外に悪くないタイムだと思う。
これなら、心拍数は10%の坂の例外を除き、130以下で、ヒルクライムを楽しめる。下りは好きではないが、唯一ディスクブレーキで良かったと思える時でもあるので、まあ悪くもない。最後にふもとでラーメンを食べて帰って来た。自宅から往復で55km、トータル2時間30分のコースであった。平地なら、3時間で80km程度走るが、こういうヒルクライムも楽しい。
Tsutsujigaoka.jpg
つつじヶ丘駐車場

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