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ゲキレンジャー論 [日常]

いよいよつまらなくなってきた感のあるゲキレンジャーだが、密かな楽しみが、悪役の女の子である。

そもそもレンジャーシリーズの配役には、日曜の朝の家庭内チャンネル権争いに平和解決をもたらすために、父親対策、母親対策を盛り込むのが通例である。特に、男の子は幼いうちから親父キャラを発揮するために、高視聴率を確保するためには、きれいなお姉さんの露出が欠かせない。これは、古くはキカイダーの頃からの鉄則であり、これまで実直に守られてきた伝統である。しかるに、今回のゲキレンジャーでは、全くのふがいなさであきれるばかりである。ゲキイエローの宇崎ラン役の福井未菜には、ほんとうにがっかりである。周りを固めるキャラは安物の着ぐるみで、これまたどうにもならない。

そんな中で、少しだけ楽しみにしているのが、悪役のメレ役の平田裕香である。どこかで見覚えがあると思ったら、かなりのベテラン女優のようである。彼女の存在は最初から目立っており、気になってしばらく前にテレ朝の番組ホームページで調べたのだが、なんとその時には、悪役の情報は何も載っていなかった。しかし、おそらく主人公たちにあまりに人気がなかったからだろう、いつの間にかストーリーも、「正義」対「悪」の構図ではなく、二つの流派の争いという形にすり替えつつあり、悪役の方にイケメン等を採用し、「格好良い悪者」を演出し始めた様である。現在では、正義の味方と悪役が同等に取り上げられている。

まあ、基本コンセプトと配役がひどすぎるので、後から補ってももはや修復は不可能という感じであるが、このシリーズは、どんなにひどくてもちゃんと春まで維持する姿勢の様なので、しばらくはこのくだらないやつとつきあわなければならないだろう。しかし、これだけつけいる隙があるのだから、他局ももっと魅力的な番組で対向してもらいたいと思うのだが、この時間帯、なかなか面白い番組は始まらない様だ。


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