So-net無料ブログ作成
検索選択

だから抗生剤だって [日常]

先週の木曜日あたり、あまりの暑さに、風呂上がりにビール片手にクーラーガンガンかけて、扇風機の風にあたりながら、テレビを見ていて、そのままうたた寝をしてしまった。ふと目覚めた時には時すでに遅し。夏風邪とやらをひいてしまったらしい。簡単に治るだろうと思っていたら、なかなか良くならず、仕方なしに医者に行くことにした。もちろん、風邪なら医者に行っても仕方がない。どうも症状からして、こじらせた感染症がなかなか良くならないらしいと判断し、抗生物質をもらいに行ったというわけだ。
さすがこの時期、花粉症も風邪の患者も少ないと見えて、診療所に患者は一人もいなかった。受付をしてすぐに見てもらえた。一通り診察の後、医者のお見立ては「ただの風邪ですね。のども赤いし」であった。それは同意する。元は風邪だ。しかし、現在熱は全くなく、症状は咳と鼻水・鼻づまりと痰だけである。で、苦しいのは痰が絡むために、時々咳がでることである。で、痰は色が付いていて、感染症の症状だから、この原因である菌をやっつければ、痰は減り、それによる咳の症状も緩和されると考えられる。というのが私の考えだ。ところが医者は、風邪薬と咳止めと痰切り剤で良いと言う。抗生剤はいらないでしょうというのだ。「こりゃヤブか?」と思った。そもそも風邪薬では風邪は治らない。咳止めでも治らない。もちろん痰切り剤でも治らない。全て症状の緩和にしか効果がない薬である。で、そのような症状の緩和については、患者は希望していないのだ。さっさと黙って抗生剤を出しやがれ!と言いたいところだったのだが、さすがにそうもいえず、またこちらも素人だから、やりこめるほどの知識もなく、まあ、医者が出したいくだらない薬に抗生剤を加えていただくことで、ご納得いただいた。
薬局に行くと、薬剤師の女性がうれしそうに、症状を聞いてきた。(いつもの事ながら、うざい。症状はさっき医者に説明し、その結果このくだらない薬を処方していただいたのだ。なぜ、医者でもないあなたにまた同じ説明をしなきゃいけないのか?などと大人げない事は言わず、)さらりと症状を説明し、薬をいただいてきた。もちろん、抗生剤と痰切り剤しか飲む気は無い。薬剤師は、使用上の注意を言ってきた。
「アスピリン喘息、緑内障、前立腺肥大などはありませんか?」という。とりあえず大丈夫だと思うと答えると、
「抗ヒスタミン剤が入っているので、眠くなるかも知れません」などと言ってくる。そんなのが入っていては、仕事にならん。アホか?と見てみると、なんと一番くだらない例の総合感冒薬の注意書きであった。何の役にも立たん薬で、しかも何が入っているのか成分を明示しない怪しげな薬のくせに、一番リスクが高いとはふざけている。というのは、このアホかぜ薬と、これまで効いたことのない咳止めだけが副作用の注意書きがあり、私の要求した抗生剤や、痰切り剤には特に副作用は無いのだ。
しかし、そこは大人の私。「そうですか、わかりました。」とやさしくほほえんで、うれしそうに薬の大袋をかかえて帰りましたとさ。で、早速抗生剤と痰切り剤だけを飲んで、半日。忌まわしい痰君は激減し、一気に快方に向かっている(感じ)。そりゃあまだ咳は出るけど、それほど苦しくはない。そもそも痰を出すために必要だから咳が出ているわけで、これを「脳の中枢の興奮を抑え、咳を鎮めるお薬です」で何とかしようと言うのが、間違いだ。必要な薬だけを、ピンポイントで使う。これが重要だ。
今必要なのは、抗生剤。


nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 5

なぜか、って。

ひとつ。人間(もちろん医者のこと。薬剤師にもエラーがあるのも当然)には、間違いがあるから。
婉曲な?処方確認でしょ。

ほかにも理由はあるけれど、ご存知でしょう。

何に対しても、どれ読んでも、上から目線はスゲーです。
おそれいった!

by なぜか、って。 (2008-03-25 14:40) 

なんだこの人は(笑)

アホか?ってアホは貴方ですよ。
医者の処方はそれで間違っていない。
貴方のような、ろくな知識もないくせに自分の正当性を一方的に押しつけて他人をアホ呼ばわりて馬鹿にし、医者の処方も守らないようなまさに手の施しようのない頭の病んだ人間はとっとと死んでください。

by なんだこの人は(笑) (2009-02-03 18:23) 

なんだこいつ(笑)

アホか?ってアホはお前のほう。
医者の処方はそれで間違っていない。
お前みたいな、ろくな知識もないくせに自分の正当性を一方的に押しつけて他人をアホ呼ばわりて馬鹿にし、医者の処方も守らないような患者ってホントうぜーよ。
お前みたいなのがいてしょっちゅう発狂してゴネるから医療業界は大迷惑してんの。
それくらい分かれやアホが。
by なんだこいつ(笑) (2009-02-03 18:28) 

NO NAME

そうだねぇ風邪が抗生剤で治ると思っているんだもんね、相手をやりこめようなんて考える時点で残念な人です
総合感冒剤って合剤でしょ、成分表示されても意味わからん・調べもしないくせに怪しい薬扱いって
少なくても処方された薬を調べる人ならこんなアホなこと書かないし
「私の要求した抗生剤や、痰切り剤には特に副作用は無いのだ」って、馬鹿だ馬鹿だとは思っていたけど、ここまでとは…
こんなのを相手にしたお医者さん・薬剤師さんお疲れ様です、次は乳糖でも処方してやって下さい、それで十分ですよ

コメントした方、このHiroさんは確かにアホですが、死んで下さいとか言うのは良くないですよ
by NO NAME (2009-10-19 22:12) 

Hiro

ずいぶんと放置したので、コメントに気がつきませんでした。申し訳ありません。
ここにコメントを下さったような方々が多いので、日本の医者や薬事行政が良くならないのです。

風邪はウイルスが原因ですから、通常は薬では治りません。それでも、薬の処方を求める患者が多いため、医者は総合感冒薬を処方するという対処を行っています。(これは実際に医者から聞いた話です。)まともな医者は、この辺の事情をきちんと説明し、とくに患者が希望しない限り、症状を緩和するための薬を処方しません。それは、その症状は自然治癒のため、理由があって発生しているものだからです。症状を緩和する薬は、時として治癒を遅らせます。もしくは副作用で、別の病気を引き起こします。事実、そういった知識のなかった少年時代、私は風邪薬で大変なめにあいました。
しかし、一部の怠慢な医者は、自己流の治療や処方箋料欲しさに、不要な薬を処方します。こういう医者に限って不勉強で、最新の論文を読むことも無く、学会で情報収集することも無く、古い知識で治療していたりします。こういった医者に、処方された薬が効果がないという最新論文について意見を求めると、内容も確認せずに、そんな論文は信用できないと一括します。まともな医者であれば、そういった論文を当然知っていて、意見を持っていますし、たまたま知らなくても、論文を受け取り、次回行った際にコメントをくれます。私はこういった経験に基づき、医者の中には優れた先生もいますが、とんでもない医者も大勢いることを知りました。
面白いことに、医者の人気と、優秀さはあまり相関がありません。人気があって混雑している医者が優秀とは限らないのです。
さて、かなり過激な書き方はしたものの、ここに書いたことはそれほど間違っていません。抗生剤が必要だったのは、細菌感染により、タンに色がついていたためで、私はとくに細菌感染に弱く、自力で回復することが困難なためです。これも、何度か医者に誤診されて、文字通り死にそうになりました。それ以来、自分の診断を信じて処方をお願いしています。
また、薬剤師が根ほり葉ほり聞くのは、必ずしも患者を心配しているわけではなく、相談料や管理料を請求するためだと思います。患者がそれを必要としているのであれば、結構ですが、それを必要としていない患者にまでサービスを押し売りするのは間違っていると私は思っています。医者と十分なやり取りをし、薬を決めて購入に行くわけですから。確かに、ときどき処方を間違える医者がいるのも事実で、それを確認することは必要だと思います。しかし、それと患者に症状を聞くのは別の問題です。そもそも、医者と対峙した時には第三者はいませんから、プライバシーは保護されますが、薬局では周りに多数の客がいますから、そこで症状を聞くのは、ルール違反です。
医薬分業になり、開業医の隣には薬局ができました。かつて医院だけですんでいたものを、別の建物を建て、そこに数名の従業員を配し、それぞれの生活を維持するためには、これまで以上に患者に負担を強いる必要があります。今の面倒なシステムは、そのしわよせです。
こういったところに何の問題意識も持たず、不勉強な医者の言いなりになっているから、事態が改善しないのです。

by Hiro (2010-04-15 21:14) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
メッセージを送る