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シリアルポート [日常]

実験装置に付属しているノートPCのバックライトが突然消えた。ランプが切れたか、電源ユニットがいかれたかのどちらかだろうが、壊れた事には間違いない。これまで何台かのノート型PCを使ってきたが、バックライトが消えたのは初めてである。(ちなみにNECのLavieである)
こういう修理は意外と値がはるものである。人件費が主たる経費だからだ。故障箇所を探し、部品を交換し、動作確認をするという作業に数時間かかる。技術者の工賃は1万円/h程度かかるから、大した故障でなくても、手間がかかると、高くつくことになる。かなりの出費をして、得られる物は以前と変わらないものというのも寂しいもので、どうせ出費するなら新しいのに買い換えた方が良いかとも思うわけである。(時代には逆行しているかも知れないが)折しもVISTA登場で、XPマシンの安売りが始まっている。
というわけで、めぼしいお買い得マシンは無いかとwebを検索していて、気が付いた。最近のPCにはシリアルインターフェースが付いていないのだ。確かに、未だに外付けモデムを使っている等という強者は居ないだろうから、当然の事である。しかし、実験装置の制御には不可欠なのである。標準で付いていないとなると、カードを装着するか、USB-シリアルの変換を使うかであるが、ソフトの対応も不安なところである。それならいっそのことデスクトップにするかなどと考えながら、ネットでうろうろしているところだ。
で、もう一つ気が付いたのは、急がないといけないということだ。XPが市場から消える日も近い。そうなれば、PCの故障は新品交換ではすまなくなってしまう。同様の憂き目にあっている装置はたくさんある。計測機器は問題ないのだが、制御PCが古くなり具合が悪く、かといって修理してもらうにも部品がもう無い。(例えば500MBのHDDなんてもうどこにも無い)新しいPCで制御するには、計測器のインターフェースを交換して、新しい制御ソフトを購入してと、かなりの出費を要求される。というわけで、お蔵入りしてしまう装置がある。こういう事に備えて、私の研究室には、数台のPC9821がストックしてある。いざとなったら、あいつらを駆使しようというわけだ。
大きく話は脱線したが、バックライトの消えた液晶を見て、もうじき液晶の時代も終わるのではないかと、ふと思った。(実は液晶ディスプレイはバックライトで結構電気を食うのだ。)


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コメント 2

そうん

LEDにすればその問題は解決されるしまだ終わったとはいえないと思う。
by そうん (2007-05-02 16:00) 

Hiro

LEDにしろ何にしろ、バックライト方式は、常に最高輝度でバックライトを点灯し続ける必要がある。一方、画素一つ一つの点滅を制御する方式では、点灯したい部分だけを点灯すれば良いので、消費電力はずっと少なくてすむ。次世代ディスプレイ開発の大義名分はそこにある。
by Hiro (2007-05-03 10:32) 

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